地域再生「おすすめ動画集」

注意:私は横文字が嫌いなので、勝手に訳して使っていますが、ご了承ください。

地方ではあまり使わない都市でのビジネス(経営)用語、その言語ギャップ(隔たりの壁)を取り除くことも、今後の地方創生に関係する課題だと思っています。


「地域が幸せになる経済循環の作り方」

 

大多喜町にとっても、すごく大切なことを言っています。

 

本気で取り組みませんか?



「地域通貨はなぜ失敗してきたか?」

流通しない地域通貨は通貨とは呼べません。流通してはじめて通貨と呼べます。

当たり前の事です。

大切なのは、買えるお金があることではなく、買いたいものがそこにあるかどうかです。

その基盤づくりの方が重要です。



「地方創生がうまくいかない5つの理由」

1、都会が上で、地方は下だと思っている。

2、専門家に丸投げ、自分で考えない。

3、行政の年度締め会計が弊害になっている。

4、手段と目的が逆転している

5、責任者不在で他人事になっている。



「里山資本主義」藻谷浩介さん

・地域のお金や資源は地域で循環

・地産地消から地消地産へ

・町ぐらいの規模の方が周知しやすい

・小規模の方が人が育つ(学校、組織)

・都市より地方の方が資源が豊富



「地域活性化の5段階」

知名度⇒顧客⇒売上⇒所得⇒地域循環

・地域内循環力



「地域経営に必要な力」ベスト3

①決断力

②資金循環力

③資金調達力

・もらった予算は使って終わりで頭を使わない ・選ばれる地域の発想とセンス ・経験 ・地域格差 etc、



「パンデミックで世界と日本はこう変わる」と言う動画ですが、後半で地方にとって大切なことにもふれています。

時間のない方は

後半26分頃から聞いて見て下さい。



MMT(現代貨幣理論)基礎解説

もし、国が間違った政策をとり続けてたら、

もし、メディアが間違った情報をテレビで垂流し続けていたら、

そのせいで私たちの生活は困窮し、国民の大多数が苦しめられ続けていたら・・、

もしではなく言えることは、「国の財政と家庭の家計(財政)を同じ土場で考えるのは間違いだ」と言うことははっきり言えます。

国民一人一人、私たちが学び、考え、意見を言える(議論できる)知識を得ることが大切です。


これは国全体の経済の話しですが、この部分が改善されないままの(最悪な)未来があったとするなら、私たちは地域の未来、地域の経済を地域で守る対策を講じなければなりません。 それは「自立した町」づくりを推進することです。


「プロジェクト(計画)マネジメント(管理)

〜10分で学ぶビジネススキル(運営術)

地域再生計画を達成するための 計画管理運営術 を学びましょう。